「だからー!これは相合い傘じゃない」 そのまんま、話しながら家まで送ってくれて、夢のような時間だった! やっぱり空くんが大好きだーーー! 「そ、そらくんと相合傘しちゃったーーーーーーー!」 「神様ァーーほんとありがとうございます!」 「能世麗奈もーなにもいりません!」 あ そのころ空は… 「はぁークション」 「だれか、俺のうわさをしている」 「あいつしかいないと思うけど ねみー。もーねよ。」