叶都からだ。 「もしもし」 『もしもし、杏梨?』 「うん?なに??」 ケータイなんだから、私しかでないのに、なんで疑問系なんだか。 不思議と笑みがこぼれた。 『大丈夫?』 叶都が心配してくれてる。 「なにが??」 『いや、体調と。あれから親に何か言われたかなぁと…』 「今は大丈夫だよ! ママには。まぁ、学校行けっていわれた」