でも、彼にばかり気を取られていたから彼女の顔にはあんまり自信がなかった。 もしあの子がその子だったら、 彼は今彼女のことで頭いっぱいなんだろうな… そう思うとウキウキしてた気持ちが一気に落ち込んだ。 そのズドーンとしたテンションのまま、私は電車を降り、目的の先生の元に行った。