それからしばらく経って、彼は朝の電車にいなくなってしまった。 どうやらもっと早い時間に変えたみたい。 でも、私が早起きできるのは彼と会えていた電車だったから、もう朝彼を見るのは諦めざるを得なかった。 高校二年生になってクラス替えがあったけど、彼とはまた別のクラス。 正直同じクラスに〜なんて奇跡を期待してたから、クラス発表がされた時は、名前の書かれた紙を穴があくまで見てた。 何度見ても彼の名前は書いていなくて落ち込んだけど