あれから一回も勇気と会ってなかった。

少しドキドキしながら
勇気をリビングに通した。

何分か沈黙し、話しかけようとしたとき

勇気に馬乗りになられた。

勇「なぁ。俺がお前を本気で好きになったとでも思ってる?」
クスクス笑う。

振り払おうとするが力が強く離れられない。
勇「ヤるだけだから心配すんなって笑」

無理やり私の服を破く。

杏「勇気…?やめて…ねえ…」

ホックを外され。胸に痛みを感じた。
胸を見るなり勇気がにやける。

勇「俺の印。そそる…」

杏「やめて…やめ…て…雅也…」

勇「あいつならこないよ?女と住んでるし?」笑
胸が痛む…