下っ端「かっわいーーー♡♡♡」






きもっっ!今にでも吐きそう…





「とにかく、市川、ここの姫になれ」





うっ、今なんて??






「そ、そんなこと無理だよ」





あたしのこと気付いてないみたい…







「お前に否定権はねぇー」






「わかったわよー、やればいーんでしょー、やればー」






あたしは嫌々引き受けてしまった




でも、一言…





「あんた達になにがあっても知らないから」




あたしは黒いオーラをだした




皆ビビってる




「どーゆーことだ、おまえ、そのオーラはなんなんだ」






「さーね。」





「何者なんだよ」







「教えて欲しい?」