貴方に魅せられて

お風呂に入りながら
ぼんやりと考えていた。

この半年間ただ黙々と
勉強していた頃の私は
まさかこうして今
翔平さんの家の
お風呂に入っているなんて
想像もしないだろう。

今いる状況が本当に不思議…

お風呂からあがり
仕方なく由香里さんのプレゼントを
身につけた…
翔平さんのTシャツを着ると
まぁそれはそれはいやらしく見えた。
こんなん痴女だよ…

そう思いながら
リビングに戻る。
恥ずかしくて落ち着かない。