私の中にあと二人いる②【完】


「ちょっと、いきなり何するの!!
気持ち悪い!! ふざけ「黙れよ。」


愁は僕の言葉を遮って、またキスしてきた


「…ん…んん!!」


僕は愁のキスから離れようとしたが…
強い力で離れられなかった。


気持ち悪い!!

ふざけるな!!

うぇっ…

早く離れろー!!


すると…

いきなり、愁が離れたと思ったら…