あっ、やっぱり… 恭也のお兄さんだったんだ…って… そんなこと思ってる場合じゃない!! 二人止めないと大変なことになる!! 「大丈夫だよ、蛍ちゃん。 いつも、顔会わせるとあんなんだしな。 それに今は… 蛍ちゃんが恭也を止めてあげれるだろ?」 光輝さんはニコッと笑って言ってきた。 えぇー!! 大丈夫かな…止めれるかな…?