「じゃあ…今度は、僕の番だよ~。」 また、遥ちゃんが出てきたみたいで… ジョーカーを奥の部屋に連れていった。 ジョーカーは… もう、抵抗出来ないくらいに… ボロボロだった。 遥ちゃんは… 部屋の中に、ジョーカーを入れると… 私に向かって… 「覗かないでね~。」 …と笑顔で言ってきた。