「なんで、族潰しなんかしてるの~?」 私も、それは…思っていた。 「別に理由なんかないよ。 ただの暇潰しで、族を潰してるだけ~ さぁ…おしゃべりは、ここまでにしようか。 死んでもらうよ。」 私は、すぐに… 遥ちゃんを助けようとしたが… 遥ちゃんは、私に… 助けなくてもいいという目で合図された。