私の中にあと二人いる②【完】


「私にとっては…

そんなことでは、ありません!!

最初は、光輝さんの女で…
口煩い、お母さんみたいな、感じでした…

だけど…

あの時に、私は蓮華さんに救われてから…
あなたのことを意識するようになった。

言うつもりは…ありませんでしたが…

私は、蓮華さんが好きなんです。

蓮華さんが…

光輝さんのことを好きなのは知っています。


だけど…私…いや、俺は…

蓮華さんが好きなんです!!


嘘でもいいですから…
俺を好きと言ってください…。」


俺は、蓮華さんに泣きながら言った。