私の中にあと二人いる②【完】


いつも、これですからね…


私は、諦めて部屋の中に入り…

占ってもらうことにした。




椅子に座り、私の前に良太さんが座った。


「水晶やトランプなんか…

出さないんですか?」


「そんなの使いませんよ。」


私の言葉に、良太さんは…

ニコッと笑って答えた。