「あぁ、そっか…!! 噂で聞いたよ。 君は、声を出さない。 だから、紅蓮は男か女か、分からない。 じゃあ、俺のとこに来るなら… この手を握ってよ。」 男は、俺の前に自分の手を出してきた。 そんなことしても無駄だ。 俺は、一人で喧嘩を楽しむことが… 好きなんだ。 誰かの仲間になるなんて…無理だな。