私の中にあと二人いる②【完】


「しばらく、見てたけど…

やっぱり、君が紅蓮みたいだね?

赤い髪に赤い瞳、噂に聞いた通り…

本当に強いんだね?

あの人数を、あっさり倒すなんて…。」


こいつ、俺のことを見ていたのか!?

何もんだ…こいつ…


「君が欲しい。

そうすれば…計画が順調に進む。

どうだい、紅蓮…俺のとこに来ないか?

俺のとこに来れば…

楽しいものが見られるよ?」