「お姫様、起きたんか~? さっきはマジでびっくりしたよ~ もぉ~、惚れてしまったやろ!! あぁ~、そうそう… 俺は 凪斗。 よろしくな!!」 明るい男が私に笑顔で言ってきた。 「よっし、出来た~!! あぁ… 僕の名前は 祐二 だよ。」 なにかをさっきから造っていた… 男の子が自己紹介してきた。