遂に訪れた卒業式。 母校愛の欠片もない私は、退屈さを隠しながら、とあることだけを楽しみにしながら、卒業式が終わるのを待っていた。 卒業生が退場する時には、ニヤケを押し殺す羽目になった私。 一体何を企んでいたのか。