「お前がloveの方で好きだ」


わなわなと震える3人。

そのなかで、自信満々に鼻を伸ばしている
凛ちゃん…

「だ…誰だ?」

も、森川くん直球。

「ん?いやよ、教えないわよ」

だ、だよね…

「そんなことより、早食い競争!!」

そんなことよりって…

「えーっと、まずは…」

固まっている3人を無視してメニューを見ながら、どの料理にしようかと考え始める。

「ああ~!もう!今度教えてあげるから!
 今回はこっちに集中して!二人とも!」