「あと二人は…」

「凛とめいちゃんだろ」

さらに輝きを増す清水の顔。

「めいちゃんと凛と一泊二日…海…水着…」

「めいと華凛ちゃんと海…泊まり…水着…!」

全く、ここまでくると
あんたらただの変態だよ。by作者



「早速電話するか…」

「そうだな~」


プルルルルル…プルルルルル…

「はい、水無月です」

「あー、オレオレ。オレだよ。オレ」

「…は?」

「だから~オレだよ~♪」

「あ、まさか…雅也?」

「ピンポーン!よくわかったな」

「なんでこんなイタズラすんのよ。
 てか、なんかテンション高いね」