「お前がloveの方で好きだ」



ガチャ

「「ただいま~」」


あ!

凛ちゃんたち、帰ってきた!

「なんだお前ら二人でいたのよ。
 心配したよ~華凛ちゃん!!」

「まぁな、っておい」

「はは、ありがとう♪隼人くん」

時計を見ると、もう10時30分。

「消灯まであと30分あるね」

「でも、なんかうち、色々疲れた~!!
 もう寝よっかな~」

凛ちゃんはそう言って、布団の準備を始めた。

なんか…凛ちゃん様子がいつもと違うような…