そんな限界の近いある日母と喧嘩した

他愛もないことだった

でもどちらも頑固で譲らなかった

ついに母が…一番言ってほしくない事を言った

母「うるせぇな!糞ガキが!死ね!」

死ね………ついに言われた

あたしは要らない子だとハッキリした

今思えば母は本気ではなかったのだろう

でも…精神が極限状態に達しているあたしには

重く…重くのしかかり

一気に心が冷めていった