君こい日記

「ん?雄くん?おはよう。

早いね、来るの。」

「おはよう。楽しみすぎて

寝れなかった。」

ははは。絶対嘘だ~。

こんな幸せな会話も今日で最後

雄くんと別れたら

違う町にある大きい病院に移動する。

その病院の院長はパパの高校からの

親友。

だから、信用しているらしい。

その院長の息子が同い年で

イケメンらしい。

ま、どうでもいい話

雄くんに外で待っててもらい

用意する。

あらかじめ昨日に用意してたから

すぐに用意できた。