君こい日記

私は思わず嬉しすぎて

優馬に抱きついていた。

「おいおい!

裕璃ー!離れろ!抱きついていいのは

俺だけだから。

優馬も裕璃の腰に手を回すな!」

あっ、はい。

今離れますね。

「優馬、手を離して?

玄関だからね。リビングに行きたい。」

リビング!!

くつろぎたい。

「俺、帰るわ。

じゃーね。裕璃。」

はぃ? 勉強わ?

「え?勉強わ?」

「ごめんね。裕璃の家に行きたくて

嘘をついちゃった。」