君こい日記

「もう用意できたよ?」

「なら、行こっか。

最後にちゅうしていい?」

「うん。」

ちゅ

「さっ、行こう!」

「て、だして?」

手?あぁ、手を繋ぐのか

5分で学校に着くから

一緒にはあんまりいられないけど

幸せだからまぁいっか!

「「「キャーーーーーーー」」」

はい、きました。

朝から雄くんを呼ぶ声。

芸能人か!つーの。

それも、影でゆってるつもりなんだろう

けど、聞こえてますから。

グチグチ私のこと言ってるの

聞こえてますから。

「おい、てめぇら、人の彼女を

グチグチゆってんじゃねぇよ。

毎日朝からキモい声で

俺の名前を呼ぶんじゃねぇ。

もし、裕璃をいじめてみろ

許さねぇから。」