一応私も選んだ

お千さんが

「護身ようや!」

っていって(笑)

私は持つ所にひし形みたいなのがあって

そこが薄いピンク色のにした

氷那汰はひし形の所が紫のにしていた

千 「ほな、帰るで!」

そして家に帰って

まったりしたりのんびりしたりして

3ヶ月が過ぎた

土砂降りの雨が降っていたある日の事

千 「きゃあああああ」

お千さんが居る居間からお千さんの悲鳴が聞こえた

那・夜 「!?」

私達は居間にダッシュで向かった

バンッ

夜 「お千さん?・・・」

襖を開けた先には血だらけのお千さんと

血がついた刀をもった男が立っていた

那 「誰だ!あんた!」

高 「俺は高杉晋作だ」

夜 「よくも・・・お千さんを!!」

涙でぐちゃぐちゃの顔の氷夜罹

高 「おっと、俺は此処では死ねない。こんどあった時に殺してくれ。じゃな」

高杉晋作は土砂降りの中消えていった

夜 「うわああああ」

私は大声で泣いた

那 「・・・」

私を慰めるように氷那汰は背中をさすってくれた