千尋に勉強を教えることになった。

まあ、そこまでは良い…として。


『私の家でも良い?』


これは…どうなんだ?

千尋の家って…我慢できんのか?俺。


ま、まだ…キスもしてねぇのに…
その先までいったら…

ああ‼︎
そんなことになったら、俺は人間のクズだ。


千尋は大事にしないとな…。