私は、蓮央くんが大好き。
なぜなのかはわからない。
だけどね、蓮央くんと初めてあった時のこと覚えてる。蓮央くんは忘れてるかもしれないけど....ね。
蓮央くんと私がであったのは、屋上だった。
―風が気持ちいい。そんなこを思っていたら、後ろから
「お前は1年か?」
と声がした。先生かもと思いながら振り返ると....そこには、男の子が立っていた。制服のネクタイが青色だから、私と同じ1年だろう。でも、なぜここにいるんだろうか。
「お前も1年だな。リボンの色、青色だし。あ、僕は 暁月蓮央 よろしくね。」
名前を言って微笑む彼....蓮央くん。
なんか、かっこいい。なぜなのだろうか。そんなことより、私も自己紹介しなきゃ....!
「わ、私は 佐上風華 風の華と書いてふうかってよむの。こちこそよろしく....ね?」
「うん、よろしく。風華ちゃん。いい名前だね。なんか、お嬢様みたい。」
と言って、くすくすと笑う蓮央くん。
笑ってるところめっちゃ可愛い。
なぜなのかはわからない。
だけどね、蓮央くんと初めてあった時のこと覚えてる。蓮央くんは忘れてるかもしれないけど....ね。
蓮央くんと私がであったのは、屋上だった。
―風が気持ちいい。そんなこを思っていたら、後ろから
「お前は1年か?」
と声がした。先生かもと思いながら振り返ると....そこには、男の子が立っていた。制服のネクタイが青色だから、私と同じ1年だろう。でも、なぜここにいるんだろうか。
「お前も1年だな。リボンの色、青色だし。あ、僕は 暁月蓮央 よろしくね。」
名前を言って微笑む彼....蓮央くん。
なんか、かっこいい。なぜなのだろうか。そんなことより、私も自己紹介しなきゃ....!
「わ、私は 佐上風華 風の華と書いてふうかってよむの。こちこそよろしく....ね?」
「うん、よろしく。風華ちゃん。いい名前だね。なんか、お嬢様みたい。」
と言って、くすくすと笑う蓮央くん。
笑ってるところめっちゃ可愛い。