オレ:「え…?どいうことでありますか?」

わけが分からない。女は何者なんだよ。そしてオレはなぜここにきたんだ?
それにオレがいなくなったらさわぎになってるぞ。
急に消えたしな。

女性:「まぁここまで説明してもわからないわよね。まず、私とあんたの関係を言うわ。
私は作者。あんたは登場人物よ。」

えええええぇっ?!オレ登場人物なわけぇ?!んで女は作者なわけね。
すげぇショック。ってまてよ?何かが引っかかる。

作者:「そうそう。あんた私のこと”女”って言ってるわよね」

ぎっくぅ。バレてる。怖いって。作者サマ。まじで。顔は笑っているんだけどなぁ。
だから余計怖いってことか。

作者:「作者サマもヤダ。だからね。私の名前で呼んでよ。」

え…あったの作者にも。
ってかそうか。作者だもんなでも本名なのか?
気になるぜ。いくつなのかも。

あーそうそう。作者の外見ねぇ……大人っーか。20歳?にみえるぞ。
輝いてんのな。だからびびったってこともある。

作者:「了解。教える。ただし、コレも小説だから公開してんのよ。だから本名は無理。というか。野いちご(小説公開サイト)に公開してないわよ。私のハンドルネーム(作家名)は心 菜よ。空白(スペース)忘れないでね。あと”こころな”じゃなくて”ここな”って読むから気をつけて。年はね19よ。なんか嬉しいかも。20歳?って。でも今年(2008年)20歳だけどね♪ということで私は実在してんの。でもあんたは実在してないわね。だって私が生み出したキャラクターのはずだもん。……おっと忘れてた。呼び捨てていいわよ?怒んないし。呼び捨て慣れてるし。」

マジですか。オレと同い年??なのか心 菜。
うわっはずい。女を呼び捨てにしたの始めてかも。
むずむずする。
……って生み出したキャラクターのはずってどういうことそれ。
それに空間のこときいてねぇぞ。