絶対スキになんてなるもんか。


優「それより!早くクレープ食べに行こっ!
クレープが私を待っている!!」



……だめだこりゃ。


ほんっとに元気だよなー

優「綾世!!早く行こう!!」


綾「分かったから、ちょっと落ち着けー!」


優「もう!遅い!いーーくぞーーーー!」



いきなり叫びだしたと思ったら
私の腕を掴んで………



優「はい、ダァァァァッシューーーっ!!」



全力疾走。



綾「ちょっ、ま、わかったからっ、
止まれぇぇぇーーーー!」