ひとで「やほーい!!」
はてな「おう!」
ひとで「とほほ…」
はてな「どうした?」
ひとで「あ、顎が痛いの…」
はてな「おたふくか?それとも…」
ひとで「風邪!風邪ー!」
はてな「大丈夫?風邪か…おくすりはちゃんと飲んでいるの?」
ひとで「それが…の、飲んでなくて…」
はてな「飲まないとダメだろうがー!!!」
ひとで「ひい!?え、だ、だっておくすり飲むとお腹いっぱいになるし!」
はてな「お腹いっぱいにならないようにすればいいじゃない?あ、それは言い訳かしら?もしかしておくすり苦いー、じゃ飲まない☆ばいばーいって思ってるんじゃ…ないでしょうねー?」
ひとで「え、えーっとま、まあそんなこともあるかなぁ?てへへ」
はてな「ったく…おくすりは苦くても飲まなくてはならない!」
ひとで「えー!!」
はてな「くすりは飲まないと治らないわよ?今日から飲むことね!」
ひとで「はーい…とほほ。。あ、ところでくすり飲んだとするじゃん、飲んだ後ってどういうふうに回復と繋げていくんだろう…」
はてな「確かにそれは時たま疑問に思うわ。たぶんだけどくすり飲みました、そして私たちは普通に本読んだりして過ごす。体の中では胃とかに流れてそっから肝臓とか…そっから血液に繋げて回復と繋げていくんじゃないかしら?」
ひとで「おっくすりー、飲むのー♪ふんふふーん!!」

はてな「…わ、わかったのかな?」

キーンコーンカーンコーン…
キーンコーンカーンコーン…