楓『葵~!ちょっと聞いてよぉ!』

葵『ん~?どうしたの?』

楓『うちのクラスの担任ヤバイよ~(笑)』

葵『えっ!?どういう意味でヤバイの?^^;』

楓『めっちゃ…。』

葵『めっちゃ…?』

楓『めっちゃめちゃかっこいいのぉぉおお!!!!名前はね~手代木 祐希(てしろぎ ゆうき)先生!一見チャラチャラしてそうにみえるけど…実はすっごい優しくてね!笑顔が可愛くてねそんで…!』

葵『あー!わかったわかった!ストーっプ!とりあえず、カッコいいのね(笑)私のクラスの担任の先生の方がかっこいいよ!』

椿『え~っ負けない自信あるよ!絶対うちの担任の方がかっこいいもん!』

葵『そんなことないもん。担当は国語だし…身長も180cm位あるモデル体型だもん!!』

二人で盛り上がってたら

ペシッ…。

2人『ん…??』


2人『…えっ…えへへっ…(苦笑)』

2人の後ろには椿と葵の担任の先生が立っていた。

爽『俺らの事…凄く大声で語ってくれたね^^』

裕希『爽せんせっ笑、そんなに怒んなくても 悪口言ってたわけじゃないんだから許してあげましょうよ~笑』