あたしは、膝であいつの大事な所を蹴ってやった。 そしてあいつがひるんだ空きに、とどめをさそうと思い、ヘアピンをあいつの目めがけて振りかざした。 その時… バタンッ!!! 勢いよく部屋のドアが開いた。 『小浦さん!!』 振り向いた場所には、音楽部副顧問の西坂先生が居た。 『先生!!』 あたしは先生にしがみついた。 あたしの体についたあいつの返り血が、西坂先生の体につく。