trumpet×xylophone


『本条の‥アホ。』



本条は、一瞬『ぇ?』っていう表情をした。



『なんでそんなん勝手に考えるんよ。
誰がいつそんなこと言った?
あたしは本条が好きやの。
他に好きなやつなんかおらん!!』



涙まじりながらも、強く、強くそう言った。



そんなんあたしが思ってるわけないやんか。


あたしが好きって言えるのは本条だけやねん。