ふと顔を上げると、本条の目がうるうる‥。 『ははは^^*』 『『ははは』とちゃうわー。もうっ。』 本条が自分のシャツの袖で涙を拭った。 校舎の隅にある2組の教室は、人気が少なく誰もいない。 聞こえるのは、2人の声と空調の音だけ。