『本条やったらおらんよ。』 『ううん。ちゃうねん。 今日は響輝くんじゃなくて、歩美ちゃんに話あって‥。』 どうやらあのムカつく口調は治ったみたい。 でも、あたしに話って何? 『ふーん。何?』 『ここ座っていい?』と、雅美はあたしの前の席の椅子を持ってきて、座った。