そーしてあっという間に月日は経ち、毛利との戦の日になった。
「じゃあ行ってくる」
「行ってらっしゃい。親ちゃん、死なないでずっと一緒にいてね?」
「おう!あったりめーよwこの西海の鬼が簡単にくたばると思うなよ?w」
そーして俺は戦に出た。
…………んでだよ……
長曾我部軍は毛利の戦略により不利になっていた。
くそっ…!この戦に勝って蛍と祝言あげるつもりだったのによ…!
「長曾我部よ。この戦はもう貴様らに勝ち目はない。蛍をさっさとよこせば、皆傷つくこともなかろう」
「そんなことわかってるよ!だけどてめぇなんかに蛍を渡せるわけねぇだろ!」
「ふん。さっさとよこせば良いものを。では貴様を殺し、力ずくでも蛍を連れていこう」
「簡単に西海の鬼がくたばると思うなよ?」

