「はぁ~…」

私、村上 愛華は私は幼なじみの 上月優斗が好きなんです。


でも…片思いなんです。
私は今優斗に恋愛相談されてます。

優斗の思い人は クラスでも美人で有名な藤井 蓮華ちゃん。
私なんかじゃ到底かなわない美人。

好きって気持ちを隠しながら優斗のLINEにアドバイスをする私。

「あ…返事きた。」

【蓮華、めっちゃ可愛いだろ?でもあいつ好きな人いるしな。告っても振られるだろうな。
どうしたら良いと思う?】

「可愛いだって…はぁーぁ、蓮華ちゃん羨ましい。」

このままなんて、辛いよ…。