「それじゃあ意見のあるやつは挙手だからな」
「は~い」
レイの言葉の後にすぐに手を挙げたのはナル。
「はい、ナル」
「女の子をたくさん見れr」
「はい却下ー」
「却下早くない!?」
ナルが言い終わる前に却下したレイに、椅子を倒す勢いで立ったナルは頬を膨らまして「じゃあ海」とまともな発言をして座り直した。
「じゃあハイ」
次に手を挙げたのはセナ。
「夏祭りには行きたい」
「花火大会ならいいね」
「カナデの場合夜なら涼しいからでしょ」
「何が悪いの??」
夏の暑さで普段の倍攻撃的なカナデに「いえ……」と言って黙るセナ。
セナ、頑張って!
「レイは何したいの??」
紙にペンを走らせてみんなの意見を書くレイに、レイはどうしたいかを聞くと、紙から目線をパッとこちらへ向けて笑った。
「俺は夏の醍醐味である肝試しがしたい」
「肝試しいいね!ボクもしたい!」
「そうだね、ねっナル」
笑顔で肝試しを推すレイの意見に賛成するセナと、賛成しつつニヤニヤとナルの方を見るカナデ。
「ナル昔からホラー系とか苦手だったよね」
「いや??全然??俺超ホラー好きだし」
ぼくがナルへ声をかけると、ナルはすごく震えた声で「肝試しやろうやろう」と言った。
全然説得力ないよ??
っていうか、そんなこと言うから3人共ニヤニヤ笑って肝試し案に加えるんだよ。
そんなぼくの心の内での心配はよそに、既に肝試しはすることが決定した。
あーあ、ナル絶対当日に後悔するよ。
「みんな夏休みは部活忙しくないの??」
ナルが変な汗をかき始めているから話題を変えるためにそう振ると、安心したように落ち着き出したナル。
「バスケ部はほぼ部活あるけど1日練習って訳じゃねーから」
「午前中だけとかが多いから結構午後とかヒマなんだよね~」
確かに去年も午後から部活が無くて2人はlibertyの部室でクーラー付けて涼んでいたっけ。
「リョウキチは??部活忙しくないの??」
「空手部も似たような感じかな、さすがに武道場で1日居るのはキツいからね」
セナからの質問に答えると、「じゃあ遊べるな」と笑顔を向けられた。
それにぼくも笑顔を返す。
「俺今年の夏何回外出るかな??」
天井をボーッと見ながらそう呟くカナデ。
だんだん本格的に引きこもり路線に乗ってきているんだけど。
「は~い」
レイの言葉の後にすぐに手を挙げたのはナル。
「はい、ナル」
「女の子をたくさん見れr」
「はい却下ー」
「却下早くない!?」
ナルが言い終わる前に却下したレイに、椅子を倒す勢いで立ったナルは頬を膨らまして「じゃあ海」とまともな発言をして座り直した。
「じゃあハイ」
次に手を挙げたのはセナ。
「夏祭りには行きたい」
「花火大会ならいいね」
「カナデの場合夜なら涼しいからでしょ」
「何が悪いの??」
夏の暑さで普段の倍攻撃的なカナデに「いえ……」と言って黙るセナ。
セナ、頑張って!
「レイは何したいの??」
紙にペンを走らせてみんなの意見を書くレイに、レイはどうしたいかを聞くと、紙から目線をパッとこちらへ向けて笑った。
「俺は夏の醍醐味である肝試しがしたい」
「肝試しいいね!ボクもしたい!」
「そうだね、ねっナル」
笑顔で肝試しを推すレイの意見に賛成するセナと、賛成しつつニヤニヤとナルの方を見るカナデ。
「ナル昔からホラー系とか苦手だったよね」
「いや??全然??俺超ホラー好きだし」
ぼくがナルへ声をかけると、ナルはすごく震えた声で「肝試しやろうやろう」と言った。
全然説得力ないよ??
っていうか、そんなこと言うから3人共ニヤニヤ笑って肝試し案に加えるんだよ。
そんなぼくの心の内での心配はよそに、既に肝試しはすることが決定した。
あーあ、ナル絶対当日に後悔するよ。
「みんな夏休みは部活忙しくないの??」
ナルが変な汗をかき始めているから話題を変えるためにそう振ると、安心したように落ち着き出したナル。
「バスケ部はほぼ部活あるけど1日練習って訳じゃねーから」
「午前中だけとかが多いから結構午後とかヒマなんだよね~」
確かに去年も午後から部活が無くて2人はlibertyの部室でクーラー付けて涼んでいたっけ。
「リョウキチは??部活忙しくないの??」
「空手部も似たような感じかな、さすがに武道場で1日居るのはキツいからね」
セナからの質問に答えると、「じゃあ遊べるな」と笑顔を向けられた。
それにぼくも笑顔を返す。
「俺今年の夏何回外出るかな??」
天井をボーッと見ながらそう呟くカナデ。
だんだん本格的に引きこもり路線に乗ってきているんだけど。
