「・・・んで、未来は何を言いかけてた?」
散々笑って目に涙が溜まっている。
馬鹿にしやがって!
何を言いかけてたってそりゃあれでしょー!
ふと窓の外に目を向ける。
そして、気付いた。
「ちょいちょいちょい。頂上過ぎてるんだけど!」
「ん?あぁ。そうだな。それが何かあんのか?」
言うべき?頂上過ぎたけど聞くべき?
まぁ、なんでもいっか。
「頂上でするのかなって。」
「何を?」
不思議そうに首を傾げた恭弥。
なんか可愛いかも。・・・じゃなくて!
「何を、って・・・」
今、あたし絶対顔赤い・・・。
すると、あたしが赤面になっていることに気付いたのか、ニヤニヤし始める恭弥。
「ん?赤面になってどーしたの?」
「・・・っ。ニヤニヤしないで!」
