今日は大嫌いな兄の誕生日。
わたしはその準備を一人でやっている。
だって母さん達は本当の親じゃないから私のことは大嫌いだもん。
だから私は誕生日さえ祝ってもらえない。
まぁこんな人達に祝ってもらわなくても私には大切な仲間達が祝ってくれるからいいんだ。
あっちなみに私は 羅鬼の総長だよ。

やば早くしないとあいつらが帰って来ちゃう 。「ガチャ」あっ帰って来ちゃった。
兄「お前まだ終わってないのかよ。早くやれよ友達くるだろ」
親達の前では何もできないバカな子を装っている。
まぁ可愛くないけど頭は良い方学校では兄がいるからばかでいるけどね
足は遅いよだって50㍍4秒だよ。
「ごめんなさい。もう少しで終わるから。」
嘘でも謝んないと恐ろしいからね