とあるデートの日… 俺はアルルンと、一緒にカフェに行っていた。 そのカフェに…奴はいた。 「よぉ!色男ぉ!」 周りはキャーキャーなってる。 俺達にもだが… この男か女かわからんやつにも…。 「山野華救知…!!」 「久しぶり、有ちゃん。そして、くず。」 「涼にくずっていわないで!それに、あんたなんか会った覚えが…」 「お前のサイン会の時、うちが遊んでいるのを制限させられて暴れて、かなりもめたよ?」 「知るか!」