False love






向かい合って座ってたけど、



急に隣に来た日和。






「わ、すごい揺れるっ! 」




「バカ座れ。」




「あ、怖いの?」




「怖くねーし。危ないから。 」





「はーい。 」




正直少し怖かった。笑




「ねぇー?優真ー?」




「ん?」



「ほんとに日和のこと好き?」




「ん?嫌い。」




「えー。」




そう言うとしょげる日和。



その時、なぜかふと、



コイツのこと好きだ、っておもった。



「日和。」




「ん?」





「今月はなかなか家に帰れないと思うし、迷惑かけると思う。


どう表現すれば伝わるのかわかんないけど、本当に本当に世界一好き。


口だけならこんなこと簡単に言えるけど、ほんとに表現できないくらい日和でいっぱいだよ。」





「なにいきなり。
もうっ。」




そういうと、外を向きブツブツ言い始めた。




「さっきまで嫌いとか言ってたくせに。

私の方が100倍は好きだっての。」





「何さっきからブツブツ言ってるの? 」




「うるさいっ!」



「ごめんなさい。 」





こんな可愛い彼女が



俺の彼女でいいのでしょうか。