「ごめんなさい優真さん。
会いたいなんてわがままいって。」
「ん、俺も会いたかったもん。
でもびっくりした。急に会いたいなんて。」
「なんか一目惚れしたって言われたときから優真さんのことわすれれなくて。」
「俺もあれからずっと日和のこと考えてるわ。」
家だけど。
「嬉しいですっ。」
やっぱり日和の笑顔はとても可愛い。
癒される。
たまに営業でキャバとかいくけど、
こんな子がいたらたぶんずっと行っちゃうかも。
ホストにハマる女の子の気持ちがなんとなくわかる。
「ねぇ、日和。俺、ホストだしお前に色々嫌な思いさせると思う。
でもそれでもよかったら付き合って欲しい。」
こういう感じのセリフ、何回言っただろう。
色かのは基本こういうセリフをいうようにしてる。
んー、とちょっと考えたあとに、
「はいっ。よろしくお願いします。」
またにこって笑う日和。
多分俺はこの時から相当日和のことが好きになってた。
でも、あると思ってた感情は
昔ほどはなくなってて。
昔だったらすぐ気づいてた“好き”って言う気持ちも,
今は気づくのが遅くなってしまったんだ。
