False love





待ちきれなくなって


すぐその卓へ向かった。




キャストがオールコールの準備をする中、



俺はゆっくり近づいた。



そこにはあの時とまったく変わらない



綾音がいた。



信じられない、夢を見てるみたいだ。



目の前に綾音がいる。


信じられない。




「綾音っ。」



「優真久しぶり。誕生日おめでとう。
会いたかったよ。」



ごめん日和、今だけは昔に戻らせて。