False love






「まぁでもそれでも
まだ何件か残ってるし
いいんだけどね。」



「そうかそうか。
まだそれが心の救いだな。

そろそろ行こっか?」





「ん。」




会計を済まして外に出る。





「ねぇ、優真?」



「ん?」



「嫌じゃないの?」




「え?」



「私が他店の話するの嫌じゃないの?」




「嫌だよ。もちろん嫌だ。
お前がほかの男といることを
考えるだけでやだよ正直。」



「でもなんで聞いてくれるの?」



「信じてるからかなー。ゆうかのこと。」




「ゆうかのこと?」




「なんやかんやでゆうか俺の事信用してくれてるから
そういう相談してくれると思うし、
正直俺もゆうかしかいないしな。」




「ごめんねっ。ほんとにありがとう大好き。」






自慢止まるかなこれで。