未春「そ…う…太君…?」
奏太「……」



でも恐怖というのはなくてなんかすごく落ち着いて、安心できるような場所だった…




奏太「わり…ごめん…」
未春「あ、えっと…バイバイ」
奏太「おぅ、また明日…」
その夜私は、ゆっくり寝れなかった