学園生活〜天然少女の物語〜

未春「ん…う…うん…」
奏太「おぅ、気がついた」
未春「ほえっ!そ…奏太君…ここは?」
奏太「俺んち。未春倒れたんだよ」






そうだ。思い出した。
ちょうど絡まれた時助けてくれたんだ


未春「奏太君…ありがとう」
奏太「あ…いや…まぁ…」
未春「じゃあ…あたしそろそろ帰るね…」
奏太「あ…うん」
未春「バイバイ」
そういった瞬間





強く抱きしめられていた…