奏「ったくもー何で同じ道たどってんのかな〜?」

未春「い…痛い!痛い!
なにするんですか!」

奏「未春は、まだ死んでないから戻れ
それに記憶も戻ってきているでしょ」

未春「あれ?本当だ…記憶が、ある」

奏「だから、戻りなさい。戻ったら伝言を伝えてほしい」

未春「分かりました。誰に伝えればいいんですか?」

奏「奏太と尚和、後、私の彼氏に…私は、幸せだったんだよってね」

未春「はい!奏さん…」

奏「大丈夫だって
未春あんたは、戻ってしっかりと伝言を伝えてね…



また、会おう」

未春「はい、私戻ります
また、会いに来ますから…」

奏「また、ここに来たらぶん殴るからね。未春…しっかりとやりなよ」

未春「はい、それでは、失礼します」