「ヨシノちゃん」 「は?」 「ガールズバーは やめたん?」 青ざめる 生気の抜け逝く二人の顔に あたしは笑みを湛える。 怖い? なんであたしがあんたの名前と仕事を知ってるのか 其れはたった一つの馬鹿の携帯の中に有る情報ってだけの あまりに簡単な答えなのに 怖いよね?