「おはよ。」

「ん。…ん゛?」


ヨウタが一瞬止まって目を擦る。
髪の毛が跳ねまくっていて
その光景は一層間抜けだ。


目を疑ってるんでしょ。

「…なにそれ」

ほら来た。